水仕込み 濃醇だし(濃厚15倍)(みずじこみ のうじゅんだし)
商 品 名 | 水仕込み 濃醇だし(濃厚15倍) |
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原 材 料 | かつお荒節、真昆布、海塩 |
賞味期間 | 18ヶ月 |
保存方法 | 開栓前は常温、 開封後は冷蔵庫で保管し、お早めにお使いください |
使い方 | 水で薄めてお使いください 希釈率は15倍(本品1:水14)が基本ですが 料理やお好みによって加減してお使いください |
15倍に薄めるだけで
真っ当なダシ汁が出来上がる
枕崎産かつお荒節と道南産天然真昆布を
水に一晩じっくり漬け込んで作った
「超濃厚な水だし」
です。
「濃醇だし」をお湯で15倍に薄めるだけで 真っ当なダシ汁が出来上がるがpan> |
抽出したダシに必要最低限の加熱をし、
必要最小限の五島の海塩を加え、瓶詰め。
常温で賞味期間18ヶ月の製品に仕上げました。
決してグラグラ沸騰させないので、
濃縮ダシでは一切ありません。
ただただ「濃厚なだし」であります。
化学調味料はもとより酵母エキス、
たんぱく加水分解物などの
化学的に生成した旨味原料は
一切、使用しておりません。
伝統的なダシ素材ならではの、
優しい味わいが手軽に楽しめる製品です。
水で薄めて「鰹節と昆布でとったダシ」
としてお料理にお使いください。
希釈率は15倍(本品1:水14)
が
基本ですが、料理やお好みによって
加減してお使いください。
総量300mlのダシ汁を作るためには、
濃醇だし20ml(=300/15)+
水280ml(=300-20)になります。
450mlなら、濃醇だし30ml+水420mlです。
まずは、「濃醇だし」をお湯で
15倍(本品1:お湯14)に
薄めて味見をしてください。
そこに淡口醤油をちょいと垂らせば
真っ当なお吸い物が味わえます。
もし、味噌汁のレシピ動画をご覧になって、「確かに簡単で美味しそうだけど・・・材料代がお高いんじゃないの?」と思われたら、「実は経済的!」の動画をご覧ください。 |
濃醇だしを初めてお使いになる方へ
オススメの希釈方法です
出来れば一度、デジタル秤を使って
重量ベースの15倍希釈で味見して下さい。
例えば 濃醇だし 20g
水 280g
これで、15倍希釈になります。
実は、この希釈方法で味見をした結果で
濃醇だしのレシピを決定しました。
ですから、出来れば、濃醇だしを
使い始める際は、一度、きちんと計量
(20g+280gでも
30g+420gでも
50g+700gでも)
をしていただき
伏高が設計した希釈後の濃醇だしの味を
ご確認の後に、好みや用途に応じて
希釈率をアレンジしてください。
計量スプーンと計量カップをお使いの場合は
濃醇だし 大さじ1 + 水 1カップ
で、おおよそ15倍希釈(正確には14.33倍)になります。
濃醇だしの原料をご覧ください
昆布は北海道、道南産天然真昆布。本当なら尾札部産の昆布を使いたいのですが、尾札部産の天然物は過去3年、生産が皆無に近く、黒口浜産の天然真昆布を使います。
尾札部の真昆布が豊漁になったら、もちろん、尾札部産を使います。
かつお節は削って粉状に、昆布は3mm以下の粗砕きにします。
こうして出来上がった、かつお節の粉と昆布の粗砕きを一晩、
じっくり水出しをします。
かつお節と昆布のブレンド比率や水出しの方法は・・・
ごめんなさい、企業秘密。
こうして抽出したダシに最低限の加熱をし
必要最小限の五島の海塩を加え、瓶詰めをしました。
左の画像は五島灘の海塩、
右が出来上がった「超濃厚なダシ汁」です。
この「超濃厚なダシ汁」を瓶詰めして、
開栓前なら常温保管で賞味期間18ヶ月の
「濃醇だし」が出来上がります。
濃醇だしには、砂糖、醤油、アミノ酸、
酵母エキス等は一切入ってないので、
いわゆる「白だし」とは、まったくの別物です
出来合いの調味料に頼ること無く
食べる人の好みに応じて
料理の味付けをしたい
と思われている方には
「白だし」や「めんつゆ」ではなく
この「濃醇だし」を使っていただきたく思っております。
「濃醇だし」を15倍に薄めるだけで 自然な旨味あふれるダシが出来上がるがpan> |
化学調味料やら酵母エキスやら
が入っているヘンな食材は使いたくない!!!
でも、ダシを取るのは面倒で・・・
と思ってらっしゃる方に
お使いいただきたい「濃醇だし」です
濃醇だしを使って
どんな料理をお作りになりますか?