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濃醇だしと夏の薬味の冷や汁
(2021年8月20日)
暑くて食欲のないときでも冷たい濃醇だしがあればさっぱり食べられる一品を。
塩もみしたきゅうりとなすに夏ならではの薬味をたっぷりかけた冷や汁です。
ごはんを土鍋で炊くのなら少しお焦げがあっても美味しいです。
この薬味は我が家では夏の薬味と呼び常備しています。
冷奴やそうめんの薬味としても重宝します。
材料
(2人分)
下準備
- きゅうりは薄切りにし、水200ccと塩小さじ1を入れたボウルに入れ10分おき、しんなりしたら水分をしぼる。
- なすは薄切りにし水にさらし軽くあく抜きをしてから、水200ccと塩小さじ1を入れたボウルに入れ10分おき、しんなりしたら水分をしぼる。
- 細ねぎは小口切り、みょうが、大葉、生姜は千切りにする。
作り方
- 1.鍋に水、濃醇だしを入れ火にかけ沸騰直前に火を弱め、薄口しょう油、塩を加え冷やす。
- 2.丼にごはんを盛り、なす、きゅうりをのせ、冷たいだし汁をそそぎ薬味をのせ、鮭のほぐし身をちらす。お好みでごま、のりをのせ、柚子胡椒をそえる。
~料理のコツ~
きゅうり、なすの塩もみは塩水に浸すとまんべんなく塩がいきわたりむら無く出来上がります。
~おまけのレシピ~
塩もみしたきゅうり、なすと残った夏の薬味をまぜ、濃醇だしのだし汁を大さじ1、薄口しょう油小さじ1/2をまぜれば即席漬けの出来上がり。冷奴や温かいごはんにのせても美味しいです。
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