商 品 名 | 五島灘の甘い一番塩 |
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原 材 料 | 海水 |
賞味期間 | 長期間保存しても品質的に問題がないので、賞味期間は特に記しません |
保存方法 | 開封前も開封後も常温 |
「五島灘の塩」さえあれば
ひと味もふた味も美味しい料理に仕上がります
日本の西端に位置する五島列島では、平成九年より、海塩作りが始まりました。
五島灘の澄みきった海水を汲み上げ、風力と火力のみを利用してじっくりと煮詰め、
海水に含まれているミネラルを活かして、甘みがある優しい味わいの塩に仕上げています。
■『五島灘の海塩』の成分表(100gあたりの含有量)
水分 (g/100g) | 塩化ナトリウム (g/100g) |
カリウム (mg/100g) | カルシウム (mg/100g) |
マグネシウム (mg/100g) | 鉄 (mg/100g) |
6.5 | 79.5 | 187 | 744 | 469 | 1.0 |
平成10年5月長崎県工業技術センターにて分析
一番塩とは・・・
海水を煮詰めてゆくと塩の結晶が浮き上がってきます。最初に浮かぶ塩の結晶は、最も甘く、そして、最も苦みのない塩となり、その希少性ゆえ特別に『一番塩』と呼ばれ、珍重されています。
ステーキに『一番塩』をちょとつけて召し上がってみてください。
素材の持ち味をぐっと引き立てる『一番塩』の力の凄さが体感できます。
なお、長期間保存しても、塩は品質的に問題がないので賞味期間は表示しません。
* | 本品袋詰め作業場では、小麦、そばを含む製品(乾麺のうどんと蕎麦)の袋詰めもしています。 |
二番塩もあれば三番塩もあります・・・
五島の製造家は同じ海水から3回に分けて塩を結晶を作り出します。最初の結晶が一番塩。一番塩をすくい取ったら、再び、加熱して二番塩、そして、三番塩と結晶を作り出します。
一番塩、二番塩、三番塩をブレンドした塩がこの『五島灘の海塩』です。一番塩に比べればしょっぱいですが・・・普通の塩に比べたら甘い甘い。
日々の炒め物・煮物には「五島灘の海塩」、
とっておきの肉や魚を焼いて食べる時は「五島灘の甘い一番塩」との使い分けはいかがでしょうか。
なお、長期間保存しても、塩は品質的に問題がないので賞味期間は表示しません。
正調 五島の海塩の味わい方
- まずは普段お使いの塩となめくらべ、一番塩の甘さをご体感ください。
- 次に、よく冷えたトマトを一番塩でお召し上がりください。
今までにないトマトの味に出会えます。 - そして、ペペロンチーノを作りましょう。
ご家族からきっと誉めらますよ・・・
『料理の腕がぐっと上がったね』
本当の話、カミサンが作ったときにビックリ。
「ウチのカミサン、知らない間に料理が旨くなったなあ」
なんて真面目に錯覚してしまいました。
以前は辛さと塩っぱさだけでスパゲティーを食べていたような感じでしたが、
スパゲティー自体がきちんと味わえると云うか、
要するに優しい味になるんですね。
よく考えてみたらカミサンの料理の腕ではなく、一番塩のお陰。
でも、良い食材を選ぶということも料理の腕のうちですから・・・
五島の海塩を使って
どんな料理をお作りになりますか?
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ローストポークの山椒塩添え -
夏野菜の一夜漬け -
さわらの味噌幽庵焼 -
一夜しば漬け -
たけのこときのこのマリネ -
トマトの卵のスープ -
雪間汁 -
簡単チーズリゾット -
冬瓜と海老の炊き合わせ -
季節野菜の即席漬け -
きのこご飯 -
トマトのおひたし -
濃醇だしで簡単かき玉汁
第二十二回 聴だしの会
利きだし師の方々のご感想、少々さわりを紹介させていただきます
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