- 発送業務休業のお知らせ(梱包・発送部署を引っ越します)
11月13日(木)、14日(金)、通販の発送業務のみ休業させていただきます。
11月7日午後5時半までのご注文は11月11日発送
11月8日午後5時半までのご注文は11月15日発送
11月10日午後5時半までのご注文は11月15日発送
11月11日午後5時半までのご注文は11月17日発送となります。
- 価格改定について
11月25日発送分より、冬島 日高昆布の粉だし、オホーツクの干貝柱の粉だし、焼あごが価格改定になります。
焼あご

| 商 品 名 | 焼あご |
|---|---|
| 原 材 料 | 飛び魚 |
| 賞味期間 | 6ヶ月 |
| 保存方法 | 開封前は常温、開封後は冷凍庫・冷蔵庫保管 |
| 備 考 | 本品袋詰め作業場では、小麦、そばを含む製品(乾麺のうどんと蕎麦)の袋詰めもしています |
炭火でじっくりと焼き上げ天日で干した
焼あごならではの香ばしい風味をお楽しみください
9月上旬から10月上旬にかけて長崎県平戸瀬戸でとれる「飛び魚」を「焼干」にしました。 長崎や博多のお雑煮にはこの焼あごのだし汁が欠かせません。
平戸に水揚げされた「飛び魚」を串に刺し、炭火で丹念に焼き上げた後、3~4日間、天日で干して 「焼あご」は出来上がります。白身魚である飛び魚を焼いて仕上げた「焼あご」ですから、鰯の煮干
に比べると、生臭みが少ない、そして、あっさりとした上品なだしがとれます。
地元平戸では、焼あごをそのまま、一晩程度、水に漬けた後、一煮立ちさせてから焼あごを取り出して、 だしにしています。気になる方は、頭やはらわた、そして尾びれ(この部分は焼かれていません)を取り除いてから
お使い下さい。
◇◆◇◆「煮干」と「焼干」の違いを読んでください◆◇◆◇
「煮干」も「焼干」もだしをとるための伝統的な水産加工品です。
「煮干」は、文字通り、魚を煮てから干して製造します。鰯の煮干が代表的です。どんな魚も煮て干せば煮干になりますが、 実際に流通しているのは鯵や鯖の煮干あたりまでです。変わったところでは秋刀魚からも煮干が作られています (超行列店のラーメン屋さんが使っているので有名になりました)。
一方、魚を焼いてから干して製造されるのが「焼干」です。ここで紹介させていただいている平戸産の「焼あご」は 飛び魚の焼干です。「ハゼ」の焼干なぞもございまして、仙台のお雑煮にはこのハゼの焼干のだし汁が必要不可欠だそうです。
また、青森県で作られている「鰯」の焼干も有名です。飛び魚やハゼなどの白身魚は「煮干」にしてもだしは薄いようですが、 焼干にすることにより、美味しいだしが引き出されるそうです。
「伏高」は、大正7年に祖父が日本橋の魚河岸で創業しました。
関東大震災の後、魚河岸と一緒に築地に移転して以来
飲食店様への海のだしの卸売りを生業としています。
厳しいプロのお客様にご満足していただける
高品質の素材を見極める力、集める力が
あってこそ、長年、市場で商売が続けられたのだと思います。
プロ顧客に鍛えられた100年以上歴史が、 品質の証です。
私が選んだ海のだしをお試しください。
あなた様の想像を超える新しい感動が味わえます。
|
追伸: |
「そんな事を言ったって、本当に美味しいの???」 |
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