- 発送業務休業のお知らせ(梱包・発送部署を引っ越します)
11月13日(木)、14日(金)、通販の発送業務のみ休業させていただきます。
11月7日午後5時半までのご注文は11月11日発送
11月8日午後5時半までのご注文は11月15日発送
11月10日午後5時半までのご注文は11月15日発送
11月11日午後5時半までのご注文は11月17日発送となります。
 - 価格改定について
11月25日発送分より、昆布、冬島 日高昆布の粉だし、オホーツクの干貝柱の粉だし、焼あごが価格改定になります。 
| 商 品 名 | ほうろく菜種油 荒搾り油 | 
|---|---|
| 原 材 料 | 国産なたね | 
| 賞味期間 | 2年 | 
| 保存方法 | 直射日光・高温多湿をさけて冷暗所に保管 | 
そのまま、かけて使える「ほうろく菜種油」です
2019年から取り扱っている「ほうろく菜種油 伝承油」の仲間です。
	
	愛知県西尾市にある純粋菜種焙煎工房、
	ほうろく屋さんが、愛知県をはじめ、
全国の菜種農家の方々が
生産する  国産菜種を原料として、 
  
  ほうろく釜と薪火による低温焙煎・
圧搾一番搾り・湯洗い精製無し、
	
  この工程で作り上げる、
昔ながらの製法を忠実に守り、
仕上げた菜種油です。
  
	ほうろく菜種油と市販の油との
具体的な違いはこちらをご覧ください。
	搾った油を容器に入れ、長時間、静置した後、
	上澄みだけを漉して瓶詰めした「荒搾り油」は、
	味も香りもまろやかなので、サラダなど
	そのまま、かけて使う料理にぴったりの油です。
	
	もちろん、すーっと喉を通ってしまうほどに、
	爽やかな揚げ物も作ることができる
	優秀な油ですから・・・
	
	
揚げ物からアヒージョ、サラダまで、実に使い道が広い菜種油です。
効率と品質は反比例する
油の世界も同じでした
有機溶剤(ノルマルヘキンサン)を
	使って、菜種から油キリギリまで
抽出する大手メーカーさんは、
  100Kgの菜種から70Kgの油を抽出するそうです。
  
  圧搾だけで油を搾り湯洗いする
 メーカーさんでも130℃程度まで
温度を上げるので、
  100Kgの菜種から45Kgの油を搾るそうです。
  
でも・・・
  
  80℃~85℃で焙煎をして圧搾する
ほうろく屋さんは、なんと
100Kgの菜種から30Kgの油しか搾れません。
  
  この効率の差が、菜種油の価格差、
おいしさの差、
	そして、酸化し易さの差
の大きな要因であるとご理解いただければ幸いです。
![]()  | 
| ほうろく屋さんが、丸一日フル操業しても、たった150Kg、製品にして330本程度の油しか搾れません | 
ほうろく菜種油を使って
どんな料理をお作りになりますか?























