だしとり鍋
2019年11月にニューモデルとなりました
商 品 名 | だしとり鍋 |
---|---|
サ イ ズ | 鍋本体: 内径17cm × 深さ10cm × 全長33cm 鍋底の厚み:1.5mm ザル:外径16cm × 深さ8?B × 全長29.5mm |
満水容量 | 約2リットル(適正容量:約1.2リットル) |
重 量 | 1,130g |
材 質 | ステンレス |
対応機器 | ガス調理器、IH調理器(100V、200V) |
備 考 | 弊店が協力したレシピ集も一緒にお届けします |
この鍋があれば、毎日の「ダシとり」が楽になる
『きちんとダシを取れば美味しいのは
分かっているけど、濾すのが面倒で・・・ 』
こんな悩みを解決してくれる便利な道具を業務用調理器具(ザル)の専門メーカー、
新越ワークスさんが開発しました。
新越ワークスさんは、飲食店さんが麺類を茹でる際に使うザル、スープ漉し、水切り用のザル、茶漉しなど、
プロ向けのステンレス製調理器具を作っている会社です。
お湯が沸騰したら、削り節を入れたザルを鍋に入れてください。
3分間待って、ザルごと引き出せば美味しいダシの出来上がりです。
ザルはプロが使うスープ濾しと同仕様の細かい綾織りメッシュだから、布で漉さなくても
きれいなダシが出来上がります。
もちろん、鍋としても使えますので、ダシを取った後に具と味噌を入れれば、すぐに味噌汁が出来上がります。
また、水切れのよい注ぎ口がついているので、ダシを他の容器に移す際も便利です。
鍋の内側に、200~1600mlまで200ml刻みの目盛がついています。
厚さ1.5ミリのステンレス製だから・・・
(1) |
鍋に抜群の保温力があります。 数人の板前さんから「一番ダシには、沸騰させて火を止め、ひと呼吸おいて少し温度が下がってから鰹節を入れた方が良い」との経験則を教えられました。 一番ダシには最適と思われる温度は約90℃との事ですが、この鍋なら10分以上その温度帯を保てます。 |
(2) |
少々煮だしても、吹きこぼれません。 濃いダシが必要な時は、弱火で煮出すのですが、この鍋なら吹きこぼれにくいので安心です。 |
(3) | 取っ手も熱くなりません。 |
ステンレスは熱伝導率が低いので、加熱をしても熱が伝わるまで時間がかかります。 |
鍋本体のサイズ | : | 内径17センチ X 深さ10センチ X 全長33センチ |
ザルのサイズ | : | 外径16センチ X 深さ8センチ X 全長29.5センチ |
満水容量 | : | 約2.0リットル(適正容量:約1.2リットル) |
重さ | : | 1,150グラム |
材質 | : | ステンレス |
IH調理器対応 | : | 100Vと200VのIH調理器に対応しています |
2019年11月、だしとり鍋はモデルチェンジになりました
旧モデルと新モデルの違いは・・・
- (1)IH調理器に完全対応になりました
- (2)目盛りがつきました
- (3)サイズは、ほぼ同じ
- (4)残念ながら、旧モデルの方が注ぎ口の水切れが良い
カミさんの感想をお聴きください
私は「旨い味噌汁がないと生きていけない」ダシ中毒亭主ですので、 我が家の夕食の支度はダシ取りから始まります。 いつのまにか、大きな鍋に丁度入るような取っ手付きのザルを買ってきて使っていました。 削り節を入れたザルを鍋に入れてダシを取っていたのです。 原理的には同じ様な事をやっていたカミさんに まずは「だしとり鍋」を試してもらったのです。すると・・・
ここまで聞いた時点で『だしとり鍋』の販売を決意した次第です。
この「だしとり鍋」、それでも容量は1.8リットルもあるのです。
てな訳で、カミさんがお昼にうどんを食べる時、便利に使わせていただいているのであります。 |
ご家庭用の鰹節削器としては最高水準
¥25,300