オホーツクの干貝柱(S)
商 品 名 | オホーツクの干貝柱(S) |
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原 材 料 | 帆立貝柱、塩(約5%の塩水で貝柱を煮るために使います) |
賞味期間 | 1年 |
保存方法 | 開封前は常温、開封後は冷凍庫・冷蔵庫保管 |
備 考 | 本品袋詰め作業場では、小麦、そばを含む製品(乾麺のうどんと蕎麦)の袋詰めもしています |
食べはじめると、止まりません
豊洲市場の大卸、築地魚市場(株)のセリ人、佐藤さんに選んでいただいたオホーツク産の一等検、Sサイズの干貝柱です。
等級とサイズは道漁連が規格を定めております。一粒あたり5.0g以上、6.7g未満 がSサイズの規格ですから、80gパックに14粒前後入っています。
まずは、そのまま食べてください。噛めば噛むほどホタテの旨味が口中に広がります。 気が付くと次の粒が口の中に入っている。「後を引く」とは、まさにこの事。
北海道庁の行った海産物のモニタリング検査、および、海水のモニタリング検査で安全性は確認されています
北海道庁の担当者様から
(1)北海道太平洋沿岸で放射性物質が検出されていないので、太平洋より北に位置するオホーツク海沿岸の海水は放射能の影響が無いと考えるのが自然である、(2)干貝柱の原料である帆立貝は、自分で移動はするものの活動範囲は狭いので、オホーツク沿岸の海中だけで育ったと考えられるので、安心していただけるのではないか
という主旨のご説明をいただきました。
なぜ、オホーツク産なの?
毎年1月下旬、遙かシベリアから流氷がオホーツク沿岸にやってきます。流氷は寒さだけ を運んでくるのではありません。沢山のプランクトンを運んできます。オホーツク沿岸 で育てられているホタテ貝は豊富なプランクトンを糧に栄養たっぷりの貝に成長します。
そのホタテ貝を2ヶ月以上かけ、じっくりと乾燥させて作るオホーツクの干貝柱には 凝縮された旨味がぎっしり詰まっているのです。
注)
流氷がプランクトンをシベリアから運んでくるのではなく、流氷が接岸することにより
オホーツク沿岸の海面温度が下がるため、海水の対流が起こり、海底付近の海水が海面付近まで上昇し、
その結果としてプランクトンが増えるという説もあるようです。
オホーツクの干貝柱を使って
どんな料理をお作りになりますか?
『 干し貝柱は本当にしっかり味が凝縮されてとてもおいしかったです 』
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『 オホーツクの干貝柱、見事な出来上り、色、艶、味、香り、正に芸術品ですね 毎日、一粒、酒の友にしていますよ 』
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食べはじめると、止まりません
¥3,888/80gパック