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春菊・ほうれん草とりんごのごま和え

(2013年11月8日)

 

りんごが赤くなると医者が青くなるそうです。

寒くなって風邪をひく人が増えお医者さんが忙しくなる為らしいのですが、体に良いりんごとゴマと青菜をたっぷり食べたらお医者さんの御用は無くなりそうですね。

春菊・ほうれん草とりんごのごま和え

材料

(2人分)

 

材料
ほうれん草  ・・・   100g(1/3束くらい)
春菊  ・・・   100g(1/3束くらい)
りんご  ・・・   1/2個
白ごま  ・・・   大さじ4
濃口醤油  ・・・   大さじ1弱
砂糖  ・・・   大さじ1/2
出汁  ・・・   1/2カップ

作り方

 



ほうれん草を切る
1.

ほうれん草、春菊は塩を加えた熱湯でゆで、冷水にとり、絞って、4cm長さに切る。





りんごを切る
2.

りんごは皮付きのまま4つ割りして芯を取り、さらに半分に切って薄切にし、大きければ縦半分に切る。





塩水につける
3.

切ったりんごは変色しないように塩水につけておく。





フライパン
4.

白ごまはフライパンで炒って香りを出し、すり鉢で八部くらいする。



胡麻すり


和え衣
5.

濃口醤油、砂糖、出汁大さじ1を加えて和え衣を作る。





出汁洗い
6.

ほうれん草と春菊はボウルに入れ、残りの出汁を加えて、出汁洗いし、絞る。





りんご水切り
7.

りんごはザルに上げ水気をよく切っておく。





混ぜ合わせる
8.

すり鉢に6のほうれん草と春菊、7のりんごを加えて混ぜ合わせ、器に盛る。



完成

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おいしい歳時記

吉田 渉子

弊店のかつお節を長らくご愛用いただいているお料理の先生、
吉田 渉子さんに、四季折々、季節の食材をつかったおいしいお料理を教えていただきます。

『おいしい歳時記』を担当させていただく吉田です。
南北に細長い日本は、郷土色も豊かで、その上おいしい水と、
四季おりおりの自然にも恵まれています。

だしさえ有ればあとは簡単。旬の食材で毎日の食卓をお楽しみ下さい。

 

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