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冷製トマトの鮪出汁ジュレ

(2026年5月8日)

冷製トマトの鮪出汁ジュレ

少しずつ気温が上がり食材も初夏になり始めました。ひんやりとした料理も美味しく感じます。

トマトに一手間かけて冷製の前菜を作ります。

トマトと鮪節の旨み成分は異なるので合わさる事で相乗効果が得られます。

買い物の際に少しかためのトマトを選ぶのがポイントです。

材料
(トマト2個分)

材料
 1L
黒口浜 真昆布  1枚(20g)
鮪荒節血合抜  30g
フルーツトマト  2個(250g)
木の芽  適量
 
<トマト用出汁>
出汁  500ml
 小さじ1
淡口醤油  大さじ1
味醂  大さじ1
 
<ジュレ用出汁>
板ゼラチン  5g
出汁  150ml
 小さじ1/5
淡口醤油  小さじ1

出汁を引く

  • 1.昆布はさっと汚れを拭き取り1Lの水に入れ冷蔵庫で一晩おく。 昆布を水出しする
  • 2.鍋に1を入れ沸々と沸いてきたら昆布を取出し、出汁のみを沸騰させる(昆布を入れたまま沸騰させない) 加熱 沸騰前に昆布を取り出す
  • 3.火を止め出汁の表面が静かになったら鮪荒節血合抜を一度に加える。 削り節を加える

    1分ほど待ってから静かに漉す。 漉す

作り方

  • 4.板ゼラチンは冷水で戻し柔らかくふやかす。ジュレ用出汁、塩、淡口醤油を鍋に入れ湯気が出る程度に温める。戻したゼラチンを入れ溶かす。平たい容器に流し入れ冷蔵庫で固まるまで冷やす。 ゼラチンを戻し、固める
  • 5.トマトはヘタの逆側に十文字に浅く切り込みを入れる。鍋に湯を沸かす。氷水を用意する。 トマトを切る、湯を沸かす
  • 6.トマトの湯剥き。沸騰した湯を弱火にする。ヘタ側を下にしてトマトを1個入れる。全体が湯に浸ってない場合は途中で返す。 トマトを湯剥き

    トマトの皮がはじけてきたらすぐに取出し氷水に入れ冷やす。加熱時間はおおよそ10~20秒。 トマトを氷水で冷やす
  • 7.トマトが冷えたら皮を剥きヘタを除く。トマト1個に対し4等分の櫛形切りにする。 深めの容器にトマトを並べる。 トマトを櫛形に切る

  • 8.トマト用の出汁、塩、淡口醤油、みりんを鍋に入れ一煮立ちさせる。 トマト用の出汁に調味料を入れ加熱

    熱いうちに7の容器に優しく注ぐ。粗熱がとれたら冷蔵庫で冷やす。 冷やす
  • 9.4のジュレがしっかり固まればフォークの背側でクラッシュさせる。 ジュレをクラッシュ

  • 10.器にトマトを入れジュレをかける。お好みで木の芽を散らして完成。 完成
  • 11.トマト出汁はトマトの旨味も出て美味しいお出汁。そうめんのつけ汁やオニオンスライスにかけていただく。オリーブオイルと合わせてドレッシングなどに再利用ください。

 

<ポイント&アレンジ>

  • 鮪節は鰹節ほど主張をしないのでトマトの味わいを堪能できます。
  • ゼラチンはメーカーのパッケージ通りに使用ください。
  • 湯剥きはトマトの柔らかさによって加熱時間が変わり、長過ぎるとトマトが煮えて崩れるので注意。
  • 木の芽代用で千切りの大葉、刻んだ三つ葉、クレソンなど。
  • オリーブオイルと粗挽き黒胡椒をかける。

 

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五味幹子

料理教室ハレとケ主宰 五味幹子です。

日々のごはんは美味しい調味料と身近な食材でシンプルに。
身体が喜ぶ「ケ」の食卓を美味しく楽しく重ねていきませんか。

 

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