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黒川 春男

築地の風景

by 築地本店店長、黒川春男

2016 22

我が家のパソコンが突然壊れた。ハードディスクを修理しろとの指示が画面に。メーカーに問い合わせると、五万円位かかるとの事。新品を買った方がましと、有楽町のヨドバシカメラに行く。様々なメーカー、ピンキリの値段。値段の違いが判りません。性能、仕様の説明が横文字だらけ。パソコン音痴の二人には、ちんぷんかんぶん。

中国製のレノボやHP、DELLなどの外国製は格安なのですが、故障時のサポートに不安が。ソニーのバイオはちと値が張るし、アップルは進化型すぎて手に負えませんから、結局、壊れたパソコンと同じNECがいいかなと。

すっと寄ってきたインド系の店員に、うり二つのNECのパソコンの値段の差は何なときくと、安い方が旧バージョン、高い方は今年の新作で、ほとんど同じの説明に、安いNECラビ九万円に決定。このインド系の店員、PCは五年位が買い替え時ですからと言う。五年でお釈迦になる様造っているのかと疑念がわく。ここで新たな問題が、新品のPCに搭載されているのWINDOWS10が曲者だ。この攻略本を二冊買って読むが何が便利なのかさっぱり。WINDOWS7の方が使い勝手が良かった。さらにメールが開かない。私はメールなど、やり方も判らないが、うちのやつは、これでスマホの代わりに使ってる。ヨドバシから技術者を呼び、設定してもらう。ちょっとしたミスだったので八千円で済む。

とまたまた次の問題が。うちのやつが旧パソコンに保存した、芝居の台本データが飛んだ。データのバックアップをしてなかった。データを復活させたいとNECに聞くと、データ復旧サービスセンターを紹介される。その費用が七万円位と訊いてぶったまげる。「あの作品は、私の血と汗の結晶だもの、私がお金出すから」と。旧PCをその会社に持ち込み、数日で復旧。無事、宅急便で届いた。またまたの出費。「世の中には、消えた孫の写真を復旧させるのに十五万円払う年寄りもいるんだから、安い物よ!!」。色々な商売があるもんです。

とにかくこの一週間はバタバタをPCに振り回されどうしだった。やっと届いたデータに安心したのか、「ごはん作るの面倒くさいから、あそこに行きましょう」。あそことは時々行く、歩いて五分のサイゼリア。和食店のお客様には申し訳ないですが、ここはワインとミネストローネと青豆、ほうれん草の小皿、ドリアがあればお腹一杯。特に一本千六百二十円の白ワインのボトルは、美味しくてコスパ最高。和食党の私も、ワインの誘惑にコロリ。しょっちゅうではないけれど、ウォーキングの帰りに、時々寄ってます。

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