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さわらの味噌幽庵焼
(2011年1月7日)
さわらは鰆と書くので春が旬のイメージが強いのですが、脂ののった寒さわらはとても美味しいです。
西京漬けと幽庵漬けを合体させた味噌幽庵漬はもともと懐石料理の手法ですが、この寒さわらとは大変相性がよく絶品。しかもビニールの保存袋を使うと大変お手軽にできるので皆さんに大変ご好評いただいております。
お時間のあるときに味噌幽庵地をまとめて作っておくとよいかもしれませんね。
作り方
1. |
さわらは両面に塩をふって15分ほどおき、水けをふき取る。 |
2. |
ビニール袋に白味噌、濃口醤油、日本酒、砂糖を入れて混ぜ合わせ、さわらを入れて冷蔵庫で一晩漬け込む。 |
3. |
さわらの味噌幽庵地を手できれいにぬぐい取る。 |
4. |
グリルで7~8分焼く。
焦げやすいので注意。
端が焦げてきたらアルミフォイルをかけるとよいです。 |
おいしい歳時記
弊店のかつお節を長らくご愛用いただいているお料理の先生、
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『おいしい歳時記』を担当させていただく吉田です。
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