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鯛めし

(2008年3月7日)

 

まだまだ枯れ草の残る野原ですが、枯れ草の下では若緑の芽が

出番を待って動き始めています。

 

春はもう始まっていますね。

 

今月は春に色・旨みを増す鯛を使って鯛めしを作ってみました。

食卓でも美味しい春を堪能してください。

鯛めし

材料

 

材料
 
鯛切り身  ・・・   1切れ
  淡口醤油  ・・・   大さじ1
 ・・・   3合
 ・・・   590cc
 ・・・   大さじ2
淡口醤油  ・・・   大さじ2
昆布(5×7㎝位)  ・・・   1枚
鯛煮干  ・・・   2尾
木の芽  ・・・   適量

作り方

 



米研ぎ上がり
1.

米は1時間ほど前にといで、ザルにあげてく。





下味をつける
2.

鯛の切り身は淡口醤油大さじ1で下味をつける。





炊き始め
3.

鍋に米、水、酒、淡口醤油を入れ、2の切り身、昆布、鯛煮干を入れて、火にかけ、炊き上げる。





炊き上がり
4.

蒸しあがったら鯛煮干、昆布を取り出し、鯛の切り身の骨を外し、身をご飯と混ぜる。





鯛めし
5.

器に装い、木の芽を飾る。



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吉田 渉子

弊店のかつお節を長らくご愛用いただいているお料理の先生、
吉田 渉子さんに、四季折々、季節の食材をつかったおいしいお料理を教えていただきます。

『おいしい歳時記』を担当させていただく吉田です。
南北に細長い日本は、郷土色も豊かで、その上おいしい水と、
四季おりおりの自然にも恵まれています。

だしさえ有ればあとは簡単。旬の食材で毎日の食卓をお楽しみ下さい。

 

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