鰹節の伏高トップページ伏高コラム/レシピ工場長の独り言

荒川 晶充

工場長の独り言

by 削節工場長、荒川 晶充

2010 29

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

 

寒い時期、家では水炊きをよく作ります。ウチでは、あらかじめ3㎝くらいに切っておいた昆布を適当な数入れて、その後、かつおぶしを入れます。かうおぶしはダシパックに入れて取り出すだけにしておくと楽で、昆布は、そのまま具にするので食べやすい大きさに切っておくのです。後は、野菜と鶏肉を入れて完成です。

 

鶏肉は、気分的に骨の付いた物をいれてます。だしがでそうな気がするからです。トンコツのイメージ。多分、あんまり変わらないしょうけど。ポン酢に紅葉おろしで食べます。

 

あまった鍋は、次の日にご飯を入れておじやにして食べます。簡単で美味しく食べられますので、ぜひ、ためしてください。

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