材料は・・・

醤油、柑橘果汁、鰹節、昆布だけ

料理屋顔負けの旨いボンズができあがりまます

おせち料理には欠かせません

噛めば噛むほど甘くなる

あの昔懐かしい味を楽しんで下さい

旬に作った新物が
ようやく入荷しました

あらためまして、おはようございます。
伏高の中野です。

何を隠そう、弊店のメルマガ
今回で１０００号となりました

手元に残っている最古の
メルマガ原稿の日付は
２００１年１０月１７日

お客様のご迷惑を顧みず
かれこれ１９年もメルマガを
お届けしていたようです。

最初は、こんなに続くかどうか
分からなかったから、発行回数の
管理は適当でして

このメールは１０００号と
記していますが、本当は
９９６号かもしれないし
１００８号かもしれません

試行錯誤の１９年間

「お通夜」てな件名のメルマガを
お届けして、お客様に怒られたり

東日本大震災の時
「この非常時に営業活動は不謹慎」
そんな世間の空気が怖くて
メルマガの発行を自粛したり

と、まあ、色々とありましたです。

お得な情報、有益な情報をお届けします

なんて言いながら、与太話ばかりの
メルマガを長年、ご愛読をいただき
本当にありがとうございます。

お届けした与太話へのお返事を
実にありがたいお客様から、時折
頂戴しております。

そんなお返事が心の支えとなり
長年、続けてこれたと思います。

読者様には心から感謝
そして御礼申し上げます。


この原稿を書くにあたり
昔のメルマガを読むと
子供ネタのオンパレード

あの頃、小学生だった子供は
もうそろそろ３０歳
所帯を持つまでになりました。

考えてみると私も６１歳になって
しまった。

継続は力なり

なーんて言いますが

真っ当な食材を次世代に残す

には、まだまだ力不足

今のご時世、年々、次世代に
残す事が難しくなってます。

来週から２０００号に向けて
（ちょっと大袈裟すぎますね）
鰹節屋の与太話を毎週金曜日に
お届けいたしますので

御用とお急ぎがない時に
ちらっとでもお読み頂ければ
幸いです。

今後ともご贔屓のほど
よろしくお願い申し上げます。

追伸：伏高のユーチューブ
　　　チャンネル登録をよろしく
　　　お願いします

　　　お料理動画の第二弾
　　　「乾舞茸の炊き込みご飯」
　　　が公開されてます。

　

　　　お時間があるときにご覧ください

弊店の十割蕎麦で

風味の濃い「年越し」をお楽しみください

お蕎麦屋さんのあの味をご家庭で

江戸前料理の味の基本です

ダシで延ばせば、天つゆ、おでん、煮物、鍋物の割下、当然、盛り蕎麦の汁、掛け蕎麦の汁が江戸前に仕上がります

ツナ缶の昆布巻です

昆布は用途に応じてお選びください

職人が丁寧に仕上げた、まがい物ではない、昔ながらの
「真っ当な食材」を、一人でも多くの方に味わっていただきたい。
そして、子や孫の世代に残してゆきたいと考えています。

築地仲卸　伏高
（運営責任者：中野克彦）
東京都中央区築地6-27-2
nakano@fushitaka.com
https://www.fushitaka.com