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抜群の食感と香りが楽しめます

マイタケも乾燥させると旨くなる

リゾピラフとは・・・
ピラフ風に作るリゾットです

あらためまして、おはようございます。
伏高の中野です。

１０月１９日（木曜日）朝９時２０分

冷たい雨が降りしきる中、
無添加煮干が無事に到着。

早速、段ボールを開けると・・・

ところどころ銀色の皮を
被っている煮干が見える。

一尾、口に入れる。
こりゃー、旨い。

柔らかいながら噛みごたえがあり、
典型的な秋の煮干の食感。

苦味はないし、塩気も少ないし
しっかりと煮干の味がします。

さすが藤原さんが、
言うだけのことがある煮干であります。

例によって、思わず１５尾くらい
一気に食べてしまいました。

さて例によって、ダシの味見。

「頭とハラワタを取った煮干」と
「頭とハラワタをそのままにした煮干」 　 　

それぞれ一晩水に漬け、ダシをとりました。

まずはの「頭とハラワタを取った煮干」のダシ

口に入れた瞬間、スッキリ爽やか
甘い煮干ダシの味が、広がります。

次に「頭とハラワタをそのままにして煮干」のダシ

こちらは、濃厚にして、スッキリした甘い味
当然、生臭みは一切無し

やっぱり、この煮干は旨い。

煮干ダシが苦手な方が
頭とハラワタをそのまま水に漬けて
ダシをとっても、すーっと喉を通るに違いありません。

なお、次回１１月１７日を予定しております。

もちろん漁次第なんですが・・・

無添加煮干　　￥７３４／１５０ｇ

１５８袋で売り切れご免の限定販売です。

枯節ならではの濃厚なだしがとれます

トビウオの中心部まで、しっかり火が通らないと「生臭い焼あご」になるからです

その昔、海苔と言えば、アサクサ海苔の事だった

でも今は・・・ 

職人が丁寧に仕上げた、まがい物ではない、昔ながらの
「真っ当な食材」を、一人でも多くの方に味わっていただきたい。
そして、子や孫の世代に残してゆきたいと考えています。
　

築地仲卸　伏高 中野　克彦 nakano@fushitaka.com 「海のだし」のお話は https://www.fushitaka.com/

伏高流 鰹節の削り方 ＜動画にて公開中＞