来週の月曜日
１０月２６日まで
２割引のお試し価格で販売します

ただ今、在庫が５台あります

本職用の鋼を使ったカンナ刃だから、

半分の力でシャカシャカ削れます

こんな動画を制作しました

あらためまして、おはようございます。

１０月２２日（木曜日）朝８時３０分

今月も、予定より遅れましたが
無事に無添加煮干が届きました。

箱を開けると
いつも様子が違う煮干。

よーく見ると、いつもの煮干より銀色の皮が少ない
だから、いつもよりキラキラが少ないんで
見た目が違うんですね。

５㎝前後の小さい煮干だから、藤原さんじゃないけど
中学２年生くらいの若い（小さい）イワシの煮干。

これから大きくなるにつれて、皮が付いて、
キラキラになるんです。

一尾、口に入れると、こりゃー旨い

さすが中二のイワシ
苦味のないあっさりした味わい
その上、塩っ気も少ないから
次々と口に入ってしまう

気がついた時には２０尾は食べていた。

さて例によって、ダシの味見。

「頭とハラワタを取った煮干」と
「頭とハラワタをそのままにした煮干」 　 　

それぞれ一晩水に漬け、ダシをとりました。

まずは「頭とハラワタを取った煮干」のダシ

一口目は、あまり味がしない
でも二口目、三口目となると、あのスッキリさわやかな味

そしての「頭とハラワタをそのままにした煮干」のダシ

こちらは一口目から
甘みがある煮干出汁の味がする
中二の煮干だから、さすがにスッキリしています

この煮干、頭とハラワタを
そのままにして使われるのがよろしいかと

なお、次回１１月２０日を予定しております。

もちろん漁次第なんですが・・・

無添加煮干　　￥６４８／１５０ｇ

２４６袋で売り切れご免の限定販売です。

ところで、小林さんの梅干

お試し価格での販売は
来週の月曜日１０月２６日までとなっています。

なぜかというと・・・

米麹を使ってるから

築地店の店長、黒川春男がつづる築地の風景をお読みください

職人が丁寧に仕上げた、まがい物ではない、昔ながらの
「真っ当な食材」を、一人でも多くの方に味わっていただきたい。
そして、子や孫の世代に残してゆきたいと考えています。
　

築地仲卸　伏高 中野　克彦 nakano@fushitaka.com 「海のだし」のお話は https://www.fushitaka.com/

伏高流 鰹節の削り方 ＜動画にて公開中＞