まもなく取扱休止

７月初旬より９月末迄輸送中の品質劣化防止の為です

旨い味噌に出会うことができました

まもなく取扱休止

７月初旬より９月末迄輸送中の品質劣化防止の為です

ひじきの刈り取りから、乾燥ヒジキが出来るまで、つぶさに見学してきました

あらためまして、おはようございます。
伏高の中野です。

６月２０日（木曜日）朝９時４０分

半年ぶりの無添加煮干が到着

段ボールを開けると
銀色の皮が付いた
この時期にしては大ぶりな煮干。

見た目は確かに、秋から冬の煮干

食べると、これまた噛み応えがあり
食感も秋冬モノの煮干であります。

例年のこの時期、長崎の煮干は
５センチ程度で、サクサクの食感
なんですが・・・

今年の海はここ数年以上に
ヘンなんでしょうね。

今シーズンの無添加煮干の第一弾は
銀ダレ予備軍っぽい煮干

藤原さんいわく
「本物の銀ダレに比べれば味は薄い」
との事ですが

実際に食べてみると
ほど良い塩加減で旨いのなんの

一瞬にして１０尾ほど食べてしまった。

さて例によって、ダシの味見。

「頭とハラワタを取った煮干」と
「頭とハラワタをそのままにした煮干」 　 　

それぞれ一晩水に漬け、ダシをとりました。

まずはの「頭とハラワタを取った煮干し」のダシ

いつものようにスッキリさわやか
上品かつ、あまーい出汁であります

次に「頭とハラワタをそのままにした煮干」のダシ

口に入れた瞬間、ガツンと濃い煮干出汁

ただし、まったく雑味なし

出汁の味も秋冬モノ
濃厚でスッキリした出汁であります。

煮干ダシが大好きな方には
そのままででの出汁取りをオススメします。

なお、次回７月１９日を予定しております。

もちろん漁次第なんですが・・・

無添加煮干　　￥７７７／１５０ｇ

１４１袋で売り切れご免の限定販売です。

なぜかというと・・・

米麹を使ってるから

抜群の食感と香りが楽しめます

マイタケも乾燥させると旨くなる

リゾピラフとは・・・
ピラフ風に作るリゾットです

職人が丁寧に仕上げた、まがい物ではない、昔ながらの
「真っ当な食材」を、一人でも多くの方に味わっていただきたい。
そして、子や孫の世代に残してゆきたいと考えています。
　

築地仲卸　伏高 中野　克彦 nakano@fushitaka.com 「海のだし」のお話は https://www.fushitaka.com/

伏高流 鰹節の削り方 ＜動画にて公開中＞