知床半島では、木が生い茂っている山から海岸線まで２０メートル足らずでした

ダシを取ることにこだわった料理人のための花かつお

市販の削り節では物足りなくて・・・

もし、こんな事を感じられた事があれば、ぜひ一度、お試しください

これさえあれば、ダシ取りが楽になる

あらためまして、おはようございます。
伏高の中野です。

先月の中頃、銀座のハズレで昼食を食べた。
で、帰り道、ぼーっと歩いていると
前方に高級スポーツカーを発見

いわゆるフェラーリ
眺めてて何かヘンだと思ったら
それもそのはず

建物の１階のガラスに囲まれた
駐車スペースに駐めてあるんです。

まるで、ショールーム。

角地にある４階建てのビル
１０坪もない建物の１階は
建物の入口と駐車場だけ。

駐車スペースの二方はガラスに
なっているので中のフェラーリが、
よーく見える。

２階から上は事務所になっているみたいだから
建物のオーナーが自分のフェラーリの為に
１階を駐車スペースにして、２階から上で
仕事をしているに違いない。

それにしても、ハズレと言えども銀座
１階を駐車場にするなんて、なんとも贅沢。

普通の駐車場に入れて
傷を付けらえるのが嫌なのか？

もっとも、キズが嫌なら
ガラス張りの駐車場にするのではなく
１階を中が見えないような仕様にするハズ。

だから、オーナーさん、自分の愛車を
他人様に見せびらかしたいに違いない。


ところで、私、同じ車を
もう２５年も乗り続けている

それに、運転が下手だから
車はキズだらけ。

補修したところで、また
すぐに車をぶつけるから、直しません。

さすがに、キズの部分がサビ始めたので
塗料を買ってきてサビを隠したのですが
ボディーの色と買ってきた塗料
結構、色が違うのですよ。


簡単に言えば、超ボロ車
車好きの方にすれば、
まさに言語道断野郎であります。

そんな私からすると
銀座のフェラーリのオーナーさんは
まさに別世界の人

まさかと思うけど、あのフェラーリに
我がボロ車をぶつけてしまったら
どんな仕打ちを受けるのだろうか？？？

くわばらくわばら

そんな事故は起こしませんように
と、切に願って、職場まで戻ったのであります。

それにしても、我がボロ車、古すぎて
世界のトヨタも、もう供給できない
部品があるらしい。

こうなったら意地でも
動かなくなるまで乗るつもり

これじゃー、世の中
景気なんか良くなるわけないですよね。

その昔、海苔と言えば、アサクサ海苔の事だった

でも今は・・・ 

職人が丁寧に仕上げた、まがい物ではない、昔ながらの
「真っ当な食材」を、一人でも多くの方に味わっていただきたい。
そして、子や孫の世代に残してゆきたいと考えています。
　

築地仲卸　伏高 中野　克彦 nakano@fushitaka.com 「海のだし」のお話は https://www.fushitaka.com/

伏高流 鰹節の削り方 ＜動画にて公開中＞