抜群の食感と香りが楽しめます

マイタケも乾燥させると旨くなる

リゾピラフとは・・・
ピラフ風に作るリゾットです

日本の西端に位置する五島列島では、平成九年より、海塩作りが始まりました。

あらためまして、おはようございます。
伏高の中野です。

９月１６日（水曜日）朝８時３０分

今月も、無事に無添加煮干が届きました。

早速、箱を開けると、
５㎝前後にしては大きく見える。

なるほど、藤原さんのいうように
「ふっくら」した煮干であります。

一尾、口に入れると、噛み応えのある食感
そして、味も濃いので、これはもう秋口の煮干。

６月、７月の無添加煮干より塩気も少なく、食べやすい。

１０尾くらい口に入れて、モグモグしてたら、
しっかりとした煮干の味が口中に広がって
旨いの旨くないの・・・

食べる煮干としては、今シーズンで一番であります。

さて例によって、ダシの味見。

「頭とハラワタを取った煮干」と
「頭とハラワタをそのままにした煮干」 　 　

それぞれ一晩水に漬け、ダシをとりました。

まずは「頭とハラワタを取った煮干」のダシ

口に入れた瞬間、あまーい、そして
スッキリさわやかな煮干ダシの味が口中に広がった。

さすが「ふっくら」した煮干
味が濃い

そしての「頭とハラワタをそのままにした煮干」のダシ

当然、こちらも
しっかりとた白口煮干のダシ。
味の濃さは前者と大差ないと思われます。

この煮干、頭とハラワタを
そのままにして使われるのがよろしいかと

なお、次回１０月１６日を予定しております。

もちろん漁次第なんですが・・・

無添加煮干　　￥６６９／１５０ｇ

２９３袋で売り切れご免の限定販売です。

ダシ取りだけでなく、優れもモノの調味料

炒め物、 和え物、揚げ物などに、直接、混ぜてお使いください

これさえ作っておけばどんなに忙しい時でも

あっと言う間に、うまーい味噌汁が出来上がります

日本蜜蜂が、せっせと一年かけて集めた百花蜜を味わってください

職人が丁寧に仕上げた、まがい物ではない、昔ながらの
「真っ当な食材」を、一人でも多くの方に味わっていただきたい。
そして、子や孫の世代に残してゆきたいと考えています。
　

築地仲卸　伏高 中野　克彦 nakano@fushitaka.com 「海のだし」のお話は https://www.fushitaka.com/

伏高流 鰹節の削り方 ＜動画にて公開中＞