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あらためまして、おはようございます。
伏高の中野です。
弊社の濃醇だしが
ジャパン・フード・セレクション
第６０回グランプリを受賞しました
これが先々週のメールで申し上げた
良い報告であります。
ジャパン・フード・セレクションとは
- ２３，０００人のフードアナリストが審査する日本初の食品・食材評価制度です。
- 分かり易く言えば、日本版モンドセレクションです。
- 日本人の繊細な味覚、嗜好性、感性、食文化に配慮し、日本フードアナリスト協会に認定されたフードアナリストが公正・中立に審査します
- 審査員の評価が９０点以上の商品にグランプリ、８０点以上に金賞、７０点以上に銅賞が授与されます。
- 詳しくは、こちらのページをご覧ください。
審査員から評価が高かった内容
- 天然素材だけで、余計な添加物が使われていない。
- 常温で長期保存が可能である。
- 高温時の香りが高く、素材の良さが伝わる。
- 希釈するだけで本格的なだしが味わえる
- ＱＲコードからレシピ集を参照できる
- 様々な料理に利用できる汎用性がある
- 素材そのものの味が引き出されていて美味しい。
審査員から評価が低かった内容
- 価格に比してパッケージに高級感がない
- 価格が高く感じられ、店頭では手を出しづらい。
- １５倍に希釈しても塩味がやや強く感じられる。
- 味噌や醤油など塩分を持つ調味料との組み合わせが難しい
- ２～３倍希釈の製品が多い中、１５倍希釈だと使い方が分かりづらい。
- 商品の独自性が商品表示から伝わらない。
- 希釈すると、鰹の豊かな香りが薄まってしまう。
評価が低かった点については反論がありますが・・・
運気が良い沢山咸（たくざんかん）
それも口は災いの元のオプション付き
なので、ここは謙虚にご批判を
受け止めようと思います。
実は、日本フードアナリスト協会に認定されたフードアナリストの方が、協会に濃醇だしを推薦していただき、これが今回の受賞につながりました。推薦をしていただいたフードアナリストさんは、恐らく弊店のお客様、もしかすると、このメールを読んでらっしゃるかもしれません。
そこで、この場を借りまして
濃醇だしを協会に推薦して頂いたフードアナリストさんには、心より御礼申し上げます。
どうやら私の運気は夏至までは良さそうです。しかしながら慢心すると天山遯（てんざんとん）、つまり退却を余儀なくされる
事態に陥ってしまうらしいので、販売の努力を続けねばと思い、濃醇だしを使うレシピを今後も二ヶ月に一度は提案したいと思います。
よろしくお願い申し上げます。
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