枯節ならではの濃厚なだしがとれます

ひじきの刈り取りから、乾燥ヒジキが出来るまで、つぶさに見学してきました

だから波照間島の黒糖が一番黒糖らしいのです

それにしても出来たての黒糖は、ほんと旨かった

あらためまして、おはようございます。
伏高の中野です。

ただ今、９月１３日の朝５時
鹿児島県は枕崎のビジネスホテル
でございます。

毎年９月の第２週または３週は鹿児島で
全国規模の鰹節の入札会

弊店のような鰹節問屋が
各地から５０軒ほど集まります。


と、毎年、入札の朝は
同じ書き出しでスイマセン。

で、今日は枕崎で入札
明日の金曜日は山川で入札です

山川の宿屋ではインターネットに
接続できないので、今日、メールをお届けしてます。

と、ここまでは、東京で書いて
後半は枕崎で書こう
と思ってたのですが・・・

緊急事態発生

月曜の夜、鹿児島について
メールチェックをしようと
パソコンを立ち上げた

そしてバックを開けて
老眼鏡を探したら
影も形もござんせん。

どうやら持ってこなかった

いやー参った参った

出来ないわけじゃないけど
老眼鏡がないとパソコンでの
仕事がやりにくいったら
ありゃしない。

ただ今、９月１３日朝５時
二日酔いの中、ここまで
入力するのがやっとです。

ってな訳で、これから
シャワーを浴びて
しゃきっとしてから
入札会場に向かいます。

特大肉厚の乾椎茸

まずは、ステーキで召し上がってください

お客様の声をお聴き下さい

大つぶしは、やっぱり大きいままが旨い

なぜかというと・・・

米麹を使ってるから

職人が丁寧に仕上げた、まがい物ではない、昔ながらの
「真っ当な食材」を、一人でも多くの方に味わっていただきたい。
そして、子や孫の世代に残してゆきたいと考えています。
　

築地仲卸　伏高 中野　克彦 nakano@fushitaka.com 「海のだし」のお話は https://www.fushitaka.com/

伏高流 鰹節の削り方 ＜動画にて公開中＞