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あらためまして、おはようございます。
伏高の中野です。
１１月１０日（木曜日）８時４０分
４ヶ月間、待ちに待った無添加煮干
が、よーやく届きました。
長崎は歴史的な大不漁が続き
９月、１０月の良品が手に入らず
ウーンと唸っておりましたが・・・
火曜日に藤原さんから
「良品があるのですが
例年より倍近い
価格になりますけど、どうします？」
と連絡を受け
「買ってください」と即答
かくして、１２３日ぶりに
大変稀少な煮干が到着したのであります。
早速、段ボールを開けると
煮干がキラキラ光ってる
銀色の皮を纏い始めた
秋の煮干であります
３ヶ月ぶりの無添加煮干を口に入れたら
旨いのなんの
一気に、十数尾食べてしまった。
さて例によって、ダシの味見。
「頭とハラワタを取った煮干」と
「頭とハラワタをそのままにした煮干」
それぞれ一晩水に漬け、ダシをとりました。
まずは「頭とハラワタをそのままにした煮干」のダシ
口に入れた瞬間、いつもの
あの甘みのある味が口中に広がった
７月の煮干より上品な味であります。
次に「頭とハラワタを取った煮干」のダシ
こちらは、よりスッキリさわやか
私には上品すぎる感がありました
この煮干、そのままでダシを取ることをオススメします。
なお、次回１２月１６日を予定しております。
もちろん漁次第なんですが・・・
無添加煮干 ￥１，２９８／１５０ｇ
２２５袋で売り切れご免の限定販売です。
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