まもなく取扱休止

７月初旬より９月末迄輸送中の品質劣化防止の為です

旨い味噌に出会うことができました

まもなく取扱休止

７月初旬より９月末迄輸送中の品質劣化防止の為です

噛めば噛むほど甘くなる

あの昔懐かしい味を楽しんで下さい

今年もスルメは不漁らしい

あらためまして、おはようございます。
伏高の中野です。

６月１１日（月曜日）朝９時１０分

降りしきる雨の中
半年ぶりの無添加煮干が到着

早速、段ボールを開けると
小ぶりの煮干が出てきた。

一尾手に取ると、すごーく軽い

これは脂肪が少ない良質の煮干
に違いない。

でも、シーズン初めの無添加煮干
にしたら、見た目がちょいと違う

銀色の皮がついていて
色目が全体的に濃い

どう見ても秋口の煮干です。

ところがどっこい

食べると、サクサクで軽い味わい
典型的な夏の煮干であります。

ちょっと苦いのも入ってますが
食べ始めると止まらない

って、いつものヤツであります。

見た目は秋口の煮干だが
食べると夏の味わい

なるほど、藤原さんが言うように
魚のサイクルが狂ってるんですね。

さて例によって、ダシの味見。

「頭とハラワタを取った煮干」と
「頭とハラワタをそのままにした煮干」 　 　

それぞれ一晩水に漬け、ダシをとりました。

まずはの「頭とハラワタをそのままにした煮干」のダシ

口に入れた瞬間、甘みのある
ダシの味が口中に広がります。

雑味がまったくない、
いつもの無添加煮干のダシの味
やっぱり旨い。

次に「頭とハラワタを取った煮干」のダシ

こちらは、ちょいと味が薄い

脂肪分が少ない煮干だからですね。

この煮干、ダシをとるなら頭とハラワタ
はそのままにしてお使いください。

なお、次回７月２０日を予定しております。

もちろん漁次第なんですが・・・

無添加煮干　　￥８８５／１５０ｇ

２４８袋で売り切れご免の限定販売です。

お客様から寄せられたご感想をご覧ください

酸処理をしてない「昔ながらの海苔」を味わってください

特大肉厚の乾椎茸

まずは、ステーキで召し上がってください

お客様の声をお聴き下さい

職人が丁寧に仕上げた、まがい物ではない、昔ながらの
「真っ当な食材」を、一人でも多くの方に味わっていただきたい。
そして、子や孫の世代に残してゆきたいと考えています。
　

築地仲卸　伏高 中野　克彦 nakano@fushitaka.com 「海のだし」のお話は https://www.fushitaka.com/

伏高流 鰹節の削り方 ＜動画にて公開中＞