築地鰹節伏高 鰹節屋の与太話

2018年2月2日 Vol.855築地の鰹節屋『伏高』がおくる、よもやま話

本メールマガジンは、HTML形式のメールです。内容に画像を含みます。
画像が表示されない方・レイアウトで読みにくい方はこちらをご覧ください。

 

 おはようございます。

 築地仲卸 伏高、店主の中野でございます。

 

真っ当な食材で豊かなくらし
 
今週のおすすめ
     松前産するめ   変わり種の煮干          ポイント倍増キャンペーン
         

松前産するめ

噛めば噛むほど甘くなる

あの昔懐かしい味を楽しんで下さい

 

スルメはオーブントースターを使うと、手軽に、ほどよく炙れます

 

変わり種の煮干

今年も入荷してます

サンマ節

アジ煮干

サバ煮干

タイ煮干

 

ポイント倍増
キャンペーン

この機会にポイント貯めて、

魚河岸のご馳走を味わってください。

3月5日まで

 
店主あいさつ
 

あらためまして、おはようございます。
伏高の中野です。

「 サンキュー ソーマッチ 」

英語のがなり声が、ウチの前にある
寿司屋の入り口(屋外)から聞こえてきた。

中年の小太りのオッサン
(日本人、多分)が
西洋人旅行者と店の前で握手をしてます。

どうやら寿司を食べ終わった西洋人の
お見送りらしい。

オッサン、帽子かぶって
コートを羽織っている

だから、寿司屋の店員じゃなさそう。


1月16日だったと思うのですが
不思議なオッサンが弊店の前にある
お寿司屋さんを出たり入ったりしてたので
しばらく観察してたんですよ。

寿司屋の看板を見てる
旅行者に声をかけては
店の中に連れて行ったり

食事を終えた外人と店から
一緒に出てはお見送り

どう見ても客引きなんですよね。

で、店の者に聞いたら

そのオッサンたまに現れるんですって。

それも、場内(市場の中)から
かなりのお客(外人)を寿司屋に
連れてくるらしい。


築地に外国人観光客が多数
来るようになり久しくなりますが・・・

まさか外人専門の客引き
(それも、店員を装わない)
が出現するとは、驚きました。

歩合制の個人営業客引き
に違いない。

築地のお寿司屋さん、黙っていても
お客さんが来る時代は
終わったって事ですかね。

それにしても
8ヶ月後の市場移転を前に
築地が、また一段とヘンになっているのを
目の当たりにして
うーんと唸ってしまった。

街が様変わりするのは世の常
ではありますが・・・


どうか客引きさん、外人さんから
ぼったくったるなんて事は 決してしませんように

切に願っております。


市場移転まであと8ヶ月とちょい

その前後

築地がどう変わっていくか???

まったく予想もつきませんが

こちらは予定通りに始まりました。

ポイント倍増キャンペーン

この機会にポイントを貯めて
魚河岸のご馳走を味わってください。

築地仲卸 伏高 三代目店主 中野 克彦
 
今週のおすすめ
お手製ポン酢はオンリーワンの手土産です   鰹節削器  
因島杜仲焙煎抹茶
         

お手製ポン酢は、オンリーワンの手土産です

 

柑橘果汁、今年も入荷しています

 

鰹節削器

ご家庭用の鰹節削器としては最高水準

サンデー毎日のコラム『一生逸品』で取り上げていただきました

今なら320ポイント

 

因島杜仲焙煎抹茶

普通に美味しい
杜仲茶だから、
すーっと喉を
通ってしまう

 

お客様から寄せられたご感想をご覧ください

 
 


 

職人が丁寧に仕上げた、まがい物ではない、昔ながらの
「真っ当な食材」を、一人でも多くの方に味わっていただきたい。
そして、子や孫の世代に残してゆきたいと考えています。
 

築地仲卸 伏高
中野 克彦
nakano@fushitaka.com

「海のだし」のお話は
https://www.fushitaka.com/

伏高流 鰹節の削り方
伏高流 鰹節の削り方
<動画にて公開中>
 
 
 

このメールは、配信をご承諾いただいたお客様にお届けしている
 限定配信メールでございます。

メール配信停止やアドレスの変更はこちらのページより出来ます。
https://www.fushitaka.com/p/newsletter/unsubscribe/