築地鰹節伏高 鰹節屋の与太話

2017年4月28日 Vol.815築地の鰹節屋『伏高』がおくる、よもやま話

本メールマガジンは、HTML形式のメールです。内容に画像を含みます。
画像が表示されない方・レイアウトで読みにくい方はこちらをご覧ください。

 

 おはようございます。

 築地仲卸 伏高、店主の中野でございます。

 

真っ当な食材で豊かなくらし
 
今週のおすすめ
     姫ひじき  
成熟かぼす果汁
         帆立のカルパッチョ
         

姫ひじき

聴だしの会、開催中

ただ今、2割引のご参加御礼特別価格にてお買上げ頂けます

 

柑橘果汁

そろそろ販売終了です

カボスは残り17本

ユズは残り18ケ

スダチとダイダイは
売り切れました


お手製「ポン酢」を作りませんか

 

帆立のカルパッチョ

柑橘果汁の使い途は

ポン酢だけではありません

 
店主あいさつ
 

あらためまして、おはようございます。
伏高の中野です。

「 骨折しちゃいました 」

って身近にいる人に報告すると

「 酔っ払って転んだんですか? 」
って十中八九言われるんです。

だらしない酔っ払い

私はこんなイメージを世間さまに
持たれているらしい。


でも、名誉のために言っておきますが

生まれてこの方、酔って転んで
骨折したことは、たった一度だけ

それも、10年も前ですよ。

この4年間に3回、骨折してますが
いずれも素面でした。

(4年で3回も骨折したこと自体
 情けないという話はありますが)

今回だって、休日の朝、ご飯を食べに
居間のテーブルまで歩く途中
柱の角に左足の薬指をぶつけて
折れたのであります。

まあ二日酔いだったけど
断じて、素面であります。

左足の薬指の骨折ですから
ヨチヨチながら、自力で歩ける。
生活には、ほぼ支障はありません。

でも、折れた指をかばいながら
歩くので、ヘンな筋肉が痛くなる。

おまけに、ふくらはぎや腿の筋肉が
たびたび吊るんですよ。

これが痛いのなんの

夜中に目が覚めた瞬間、両足が
同時につると、ほんと、嫌になります。

そんな怪我人ですが、ただ今、求人中なので
毎日のように晴海工場まで面接に
行かねばなりません。

徒歩20分強の距離なんですが
怪我人だから30分以上かかります。

それに足が痛むし
さすがにタクシーを利用し始めた。

最初は、「贅沢」とか「もったいない」と
思ってたのですが、慣れは恐ろしい
タクシーに乗ることが普通になってしまった。

晴海への往復以外にも
気軽にタクシーに乗るように
なっちまうんだから、始末に悪い。

骨折してから早3週間が過ぎ
来週には、ほぼ完治しそうです。

でも、タクシー乗りたい病は
しばらく続くかも。

いかん、いかん

ぐっと気を引き締め
財布の紐を引き締めねば

築地仲卸 伏高 三代目店主 中野 克彦
 
今週のおすすめ
鰹荒仕上節の削り節   久保智英を育ててください  
築地の風景
         

鰹荒仕上節の削節

鰹荒仕上節の削節

伏高の看板商品の削り節をお試しください

枯節ならではの濃厚なだしがとれます

 

久保 智英を育ててください

 

私が、次世代を担う仕上節製造家と期待している男です

 

築地の風景

築地店の店長、黒川春男がつづる築地の風景をお読みください

 
 


 

職人が丁寧に仕上げた、まがい物ではない、昔ながらの
「真っ当な食材」を、一人でも多くの方に味わっていただきたい。
そして、子や孫の世代に残してゆきたいと考えています。
 

築地仲卸 伏高
中野 克彦
nakano@fushitaka.com

「海のだし」のお話は
https://www.fushitaka.com/

伏高流 鰹節の削り方
伏高流 鰹節の削り方
<動画にて公開中>
 
 
 

このメールは、配信をご承諾いただいたお客様にお届けしている
 限定配信メールでございます。

メール配信停止やアドレスの変更はこちらのページより出来ます。
https://www.fushitaka.com/p/newsletter/unsubscribe/