あらためまして、おはようございます。
伏高の中野です。
先週、去年のハプニング話を
書いたので、今週は
最低最悪な出来事のお話。
12月22日、天皇誕生日の前日
その日、忘年会のハシゴをしまして
虎ノ門から新宿にタクシーで向かった
目的地まで後、信号が3ケ
こんな地点でタクシーが止まった時
どうしてもお手洗いが我慢できなくなり
慌てて、お金を払い、タクシーを降りた。
用をたして2軒目の忘年会へ
店に着いたら、ショルダーバックに
入っているハズの小さなポシェットが
見つからない。
慌ててタクシーを降りた地点に戻り
諸々、探したのですが
ポシェットは影も形もありません。
そして、未だに発見されないのであります。
そのポシェットの中には
財布と名刺入れを収納してあった
つまり
現金:7万数千円
預金通帳:1冊
キャッシュカード:2枚
クレジットカード:3枚
健康保険証:1枚
パスモ:1枚
ポイントカード:多数
病院の診察券:多数
その他:老眼鏡などなど
一瞬にして失ってしまった
のであります。
22日はお給料日だったので
お金を下ろしたのが仇になった。
唯一の救いは、鍵と携帯電話は
無事だった事でしょうか・・・
その夜は、やけのやんぱち
日焼けのなすび
バカスカ飲んじまった。
翌朝、二日酔の頭と戦いながら
金融機関に電話連絡。
幸い、不正利用の形跡は無し。
次に、パスモと止めようと
地下鉄の駅に行ったのですが・・・
パスモを止めるには
写真付きの身分証明証が必要なんですって。
家に帰ればパスポートがあるのですが
面倒だったので、職場に行って
ちょこっと仕事。
休み明けの26日、免許証を復活させ
再びパスモを止めに行くも
残金は¥0になっていた。
って事は
拾った人が使っちゃった訳だから
私の財布も名刺入れも、なにもかも
永遠に出てくる訳がない
この事実に、すごーく落胆
よりによって、年越しまで
あと一週間って時に・・・
後悔先に立たず
まさに、実感をした年の瀬でした。
それにしても、カード紛失への対応
金融機関によって、速度がマチマチ
って事が分かりました。
どこが早くてどこが遅い
なーんて具体名は書きませんが
再発行まで、1~2週間と
2~3週間の違い
困っている人にしたら大違いです。
それと、記名式のパスモは
いざという時、それほど役に立たない
って事も、よーく分かりました。
(私、名前と電話番号さえ一致してれば
とりあえず、止めてもらえると思ってた)
さて、同じ惨事を繰り返さない為
今年から、普段使いの財布と
飲みに行く時の財布を使い分けよう
と思ってる
と、カミさんに言ったら
「 いちいち中身を入れ替えるなんて
おとーさん、ちゃんと出来るわけないわよ!!!
酔っ払わなきゃいいんです!!! 」
だって。
酔っ払いは永遠に同情されないらしい。
酔っ払い 後悔だけが のこる朝
7月に58歳を迎える呑兵衛の私に
今年はどんな苦難が待ち構えてるのだろうか???
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