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2017年1月6日 Vol.799築地の鰹節屋『伏高』がおくる、よもやま話
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おはようございます。
築地仲卸 伏高、店主の中野でございます。
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あらためまして
あけましておめでとうございます
伏高の中野です
新年早々、恐縮ですが、今朝は
去年のナンバーワンハプニングの話
であります。
忘れもしない12月15日
東京は神楽坂にある
いわゆる「隠れ家的レストラン」で
忘年会がありました。
元は芸者さんの置屋さんだった
ふるーい木造2階建てを改装した
フランス料理屋さん
何たって、月に3日しか
営業しないんだそうな。
当然、食べログにも載ってない
まさに、隠れ家であります。
そこの2階の4畳半で
男4人の忘年会
個室ですから、言いたい放題
盛り上がった盛り上がった。
古風な一軒家の食べ物屋さんだから
お手洗いの入口も古風であります。
もしや、和式?
と思ったら、さすがに洋式だったけど
元々は和式の便所だったのでしょう
洋式を入れると、やっぱり狭い。
戸板をあけると、すぐ目の前に便器
そんな感じであります。
私、お手洗いが近いので
3時間近い宴会の最中
3回、用をたしに行ったのですが
その2回目
トイレの戸板を開けると
な、なんと、人が座ってた
それも、女性!!!
お店のウエイトレスさん
さまに、ビックリ仰天。
考えてみたら、私
悪い事は何もしてないのだけど
(女性が鍵をかけ忘れてた)
女性と分かった瞬間
平身低頭、「ごめんなさい」と
言いながら、視線は床
私、助平な人間だと思ってたけど
いざというとき、ダメダメですね。
なんか、痴漢になった気分で、後になって
妙に昂揚した覚えがあるのですが
実際は、女性の顔をちらっと見ただけ
すぐに後ずさりですよ。
種を明かせば
その女性、エプロンをしてたので
もし、私がじろじろ見たところで
なーんも見えなかったんですけどね。
さて、今年はどんなハプニングが
待ち受けているか???
もし、同じ事が起こったら
次回は、じっくり見てやろう
ウソでーす。
私、大事な時に必ず弱くなる
超小心者ですから
本年もよろしくお願い申し上げます。
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築地仲卸
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伏高
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三代目店主
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職人が丁寧に仕上げた、まがい物ではない、昔ながらの
「真っ当な食材」を、一人でも多くの方に味わっていただきたい。
そして、子や孫の世代に残してゆきたいと考えています。
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