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2015年6月19日 Vol.719築地の鰹節屋『伏高』がおくる、よもやま話 |
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おはようございます。
築地仲卸 伏高、店主の中野でございます。
無添加煮干なんですが・・・
残念ながら、まだ良品が届いておりませんので
本日は販売できません。
良品が入り、準備が整い次第、連絡を差し上げます。
豊漁を祈りしつつ、今しばらくお待ちくださいませ。
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あらためまして、おはようございます。
伏高の中野です。
歳のせいなんでしょうね
休日でも、朝5時半やら6時には
目が覚めてしまうのですよ。
で、5月4日
ゴールデンウイークの真っ只中
やっぱり5時半に起きてしまった。
やることないし、お腹減ったし
朝飯でも作ろうかと台所に。
五島のうどんがあったハズだから
と、縁の下を開けると
もぬけの殻、おまけに素麺もない
ご飯は炊けてないし、冷凍ご飯もないし・・・
どうすべぇー、と思ってた所に
カミさん、台所にやってきた。
「 ごめんなさい、昨日
ご飯を仕掛けるの忘れちゃって・・・
これから大急ぎで炊きます 」
と、聞いた瞬間、思いついた。
「 いいよ、蕎麦粉が残ってるから
これから打って食べるから 」
我ながらグッドアイデア。
4月に客人に蕎麦をふるまう必要があり
練習をした甲斐がありました。
30分で300gの蕎麦が打ち上がり
6時半には、もりそばを食べ
お腹いっぱい。
丁度その日、娘の友達が泊まりに来てたんで
娘とその友達にも、半ば強制的に食べさせたら
娘の友達が喜んでくれて
めでたしめでたし。
なんたってその子、その日
夜も外で蕎麦を食べたらしいけど
私の打った蕎麦の方が旨かった
と娘に言ったそうですから
お世辞だとは思うけど、嬉しいもんであります。
と言うこととで 4月19日のホームパーティー
もりそばがメインディッシュと
私が勝手に決めた宴会でしたが
お陰様で好評でした。
ベテラン蕎麦打ちの方からすると
麺線は、まだまだ太いし、バラバラだから
うーん
ってな出来だとは思いますが
何たって、まだ10回も打ってないのに
ここまでになったのだから
本人的には大満足。
これで、やっと老後の趣味が
ひとつ出来ました。
あと、もうひとつ
やりたい事があるのだけど・・・
それは還暦過ぎ
いや、引退後かもしれません。
次なる趣味が何かは秘密でーす。
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築地仲卸
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伏高
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三代目店主
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職人が丁寧に仕上げた、まがい物ではない、昔ながらの
「真っ当な食材」を、一人でも多くの方に味わっていただきたい。
そして、子や孫の世代に残してゆきたいと考えています。
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