だしとり鍋

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だしとり鍋

商品ID: 81070
販売価格 ¥ 7,128 税込
【価格改定のお知らせ】
4/22発送分(4/16午後5時半以降の受注分)より、8,228円に価格改定させていただきます。
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2019年11月にニューモデルとなりました



商 品 名 だしとり鍋
サ イ ズ鍋本体: 内径17cm × 深さ10cm × 全長33cm
鍋底の厚み:1.5mm
ザル:外径16cm × 深さ8?B × 全長29.5mm
満水容量 約2リットル(適正容量:約1.2リットル)
重  量 1,130g
材  質 ステンレス
対応機器 ガス調理器、IH調理器(100V、200V)
備  考 弊店が協力したレシピ集も一緒にお届けします

この鍋があれば、毎日の「ダシとり」が楽になる

 

『きちんとダシを取れば美味しいのは
分かっているけど、濾すのが面倒で・・・ 』


こんな悩みを解決してくれる便利な道具を業務用調理器具(ザル)の専門メーカー、 新越ワークスさんが開発しました。

新越ワークスさんは、飲食店さんが麺類を茹でる際に使うザル、スープ漉し、水切り用のザル、茶漉しなど、 プロ向けのステンレス製調理器具を作っている会社です。

ザルごと鍋に入れてください お湯が沸騰したら、削り節を入れたザルを鍋に入れてください。

3分間待って、ザルごと引き出せば美味しいダシの出来上がりです。


プロ仕様の細かいメッシュがきれいなダシが出来上がる ザルはプロが使うスープ濾しと同仕様の細かい綾織りメッシュだから、布で漉さなくても きれいなダシが出来上がります。

もちろん、鍋としても使えますので、ダシを取った後に具と味噌を入れれば、すぐに味噌汁が出来上がります。


一体成形だから注ぎ口の水切れが良い また、水切れのよい注ぎ口がついているので、ダシを他の容器に移す際も便利です。



200~1600mlまで200ml刻みの目盛付き 鍋の内側に、200~1600mlまで200ml刻みの目盛がついています。


厚さ1.5ミリのステンレス製だから・・

(1) 鍋に抜群の保温力があります。
数人の板前さんから「一番ダシには、沸騰させて火を止め、ひと呼吸おいて少し温度が下がってから鰹節を入れた方が良い」との経験則を教えられました。

一番ダシには最適と思われる温度は約90℃との事ですが、この鍋なら10分以上その温度帯を保てます。

(2) 少々煮だしても、吹きこぼれません。
濃いダシが必要な時は、弱火で煮出すのですが、この鍋なら吹きこぼれにくいので安心です。

(3) 取っ手も熱くなりません。


ステンレスは熱伝導率が低いので、加熱をしても熱が伝わるまで時間がかかります。

ですから、吹きこぼれにくく、また、取っ手も熱くなりません。

そして、その低熱伝導率ゆえ、一旦熱くなると今度は冷めにくい性質を持っています。

ですから、抜群の保温力があり、「ダシとり」に適しているのです。



鍋本体のサイズ 内径17センチ X 深さ10センチ X 全長33センチ
ザルのサイズ 外径16センチ X 深さ8センチ X 全長29.5センチ
満水容量 約2.0リットル(適正容量:約1.2リットル)
重さ1,150グラム
材質ステンレス
IH調理器対応100Vと200VのIH調理器に対応しています


2019年11月、だしとり鍋はモデルチェンジになりました

旧モデルと新モデルの違いは・・・

  • (1)IH調理器に完全対応になりました
  • (2)目盛りがつきました
  • (3)サイズは、ほぼ同じ
  • (4)残念ながら、旧モデルの方が注ぎ口の水切れが良い
『 使えばわかる、こりゃ傑作品ダー!!売れるのは当たり前。
本職鰹節削り器とおんなじダー! 』
必殺遊び人 さま
『 大きさといい深さといい、網の目の精巧さといい、本当によく出来たお鍋です 』
えつごん さま
『 専用に作られているだけあって、安定感があり、注ぎ口のきれもよく、ダシの始末も簡単で満足しております 』
昔の名前で出ています さま
『 これからは『一番だし』と思った時、躊躇せず『だしとり鍋』があるぞ!です 』
高嶺の花 さま
『 今まで鰹でだしを取ることはほとんど無かったのですが、この鍋が来てから鰹でだしを取るのが普通になりました 』
古町 さま
『 肉厚のため冷めにくく、濾し網のせいか沸騰しずらいような気がします。 網の目が細かいため普通の出汁では濾す必要がありません。ただ、お吸い物にはやはり濾したほうが良いようです 』
南 郁夫 さま
『 だしとり用としてはもちろん、鍋としてもとても使いやすいです 』
kazusion さま
『 やはり毎日のことですから、だしをとることを目的に作られているお鍋はお客様の声どおり、ほんとーに楽チンです 』
TAKA さま
『 漉し網も目が細かいので布巾を使わなくても済み、楽になりました。
毎日の事ですのでこんな嬉しいことはありません 』
蔵ばば さま
『 あと、「だしはとらなくても、ほかに使い道がある」と考えたのですが、大変役立っています。それは、「ミルクティー」です(邪道かもしれませんが・・・) 』
peanyan1 さま
『 出汁取り鍋いいですね。使いやすくて、本当に出汁取りが楽しくなりました 』
なにわびと さま
『 出し取鍋も良いですね、今まで普段は 出しポットを使っていたのですが、
もうちょっと濃いだしを取りたいな・・と思う時には 鍋と漉しざる・ふきんを使っていました。出し取鍋は 後片付けが簡単で良いです 』
けろきち さま
『 こし網もとても目がきめ細かいので「こんなにもラクに透き通った出汁をとることが出来るのか」と本当に満足しています 』
ナルセ さま
ここまでは、旧モデル(2019年8月まで販売していたモデル)のご感想です

カミさんの感想をお聴きください

 

私は「旨い味噌汁がないと生きていけない」ダシ中毒亭主ですので、

我が家の夕食の支度はダシ取りから始まります。

結婚当初はサラシなどを使ってダシ漉しをしていたようですが、毎日の事です。さすがに大変だったのでしょう。

カミさんなりに工夫をしていた。

いつのまにか、大きな鍋に丁度入るような取っ手付きのザルを買ってきて使っていました。

要するに、新越金網さんの「だしとり鍋」と同じように、

削り節を入れたザルを鍋に入れてダシを取っていたのです。

だしとり鍋を弊店で販売するかどうか決めるにあたって、

原理的には同じ様な事をやっていたカミさんに

まずは「だしとり鍋」を試してもらったのです。すると・・・

 

やっぱり、ダシ取り専用の方がすっごく使い易いわよ。

まず、ザルが鍋にピッタリしてて深いのよね。

あれだけ深くて、取っ手が付いているザルなんて売ってないでしょ。

それにザルの目が細かいから、出来上がりがキレイで全然違う。

一番驚いたのは、煮出しても吹きこぼれないの。

おとーさんは濃いダシが好きじゃない。

だから、かつお節を入れてから弱火で煮出すんだけど、 今までの鍋だと油断してるとすぐ吹きこぼれちゃうのよね。

でも、あの鍋なら不思議と吹きこぼれないし、 それに、取っ手も思ったほど熱くならないから、扱いも楽よね。

 

ここまで聞いた時点で『だしとり鍋』の販売を決意した次第です。

でも、カミさんの感想には続きがあった。

でも、一つだけ欠点があるの。

おとーさん、お味噌汁が大好きなのは良いけど、飲みすぎるから、あの鍋じゃー足りないのよ。

ウチは味噌汁だけじゃなくて、酢の物にもダシを入れるし・・・おとーさんが うるさいから、何でもかんでもダシを使うじゃない。だから、余計に足りないのよねー。

まあ、ウチの場合なら、最低でも、あの1.5倍ないとダメでしょうね。

 

この「だしとり鍋」、それでも容量は1.8リットルもあるのです。

ですから、普通のご家庭では丁度よい大きさなのでしょうが・・・ダシ中毒亭主がいる我が家には、どうやら、小さいらしい。

かくして、カミさんは、今でも、大きい鍋に浅いザルを入れて、やりにくそうにダシをとっているのであります。

でも、実はこの「だしとり鍋」、我が家で大活躍しているとの事。

一つ気が付いたんだけど、あの鍋、1~2人前のうどんを茹でるのにホント便利なのよ。

 

てな訳で、カミさんがお昼にうどんを食べる時、便利に使わせていただいているのであります。

 

 

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