第九回 聴だしの会
「九十九里白口煮干」を聴きだす(平成16年9月) |
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店主あいさつ 八回目の「聴だしの会」にも、多彩なご感想を寄せていただきました。 「利きだし師」のみなさま、本当にありがとうございます。
若布と聞けば、どんな若布を思い出しますか?
「塩わかめ」や「カット若布」を連想される方が多いのではと思います。
でも、これらは戦後生まれの歴史が浅い若布です。
では、戦前までどんな若布を食べていたのでしょうか? 若布の原藻は天日で「干若布」に加工され、乾物としてご家庭に届けられておりました。 素干しが最も古い加工法ですが、鳴門地区では灰をまぶしてから干す、 「灰干若布」が江戸時代より作られていました。
では、灰干若布の作り方を聴いてください。 若布の原藻に灰をまぶして3日間程度天日で干して作ります。一昔前までの灰干若布は灰が付いている状態で 販売されておりましたが、近年では、一度水洗いをして灰を完全に取り除き、再び、 天日で干して「灰が付いていない灰干若布」に、仕上げられています。 灰のアルカリ成分は若布の腐敗を防ぎ、若布自体の緑色を保護します。ですから、鮮やかな若布の色を保ちながら長期間 保存が可能な干若布になるのです。
今回の聴だしの会では、 普段は「湯通し塩蔵若布」や「カット若布」を食されている方々に、 先人の知恵が編み出した「灰干若布」を味わっていただき、 そのご感想をお寄せいただきたいと考えています。
ごめんなさい。いつもながら前説が長くなりすぎました。 「利きだし師」の方々からのご感想を参考にして、ご自分の お好みで「鳴門灰干若布」をお使いいただけたら幸いです。
ではトップバッター、Sacha さま お願いします |
利きだし師の方々
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第九回 聴だしの会
「九十九里白口煮干」を聴きだす(平成16年9月) |
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さま から聴く Q1.どんな料理に使いましたか? 文章
Q2.ご感想を聴かせてください 文章
Q3.どんな料理に使ってみたいですか? 文章
Q4.その他 文章
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