伏高からのお知らせ

新発売 ・・・ 波照間の純黒糖
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聴きだしの会

伏高の鰹節をお客様に「利きだし」していただき、率直なご感想を語り合っていただきます。


お客様から皆様への贈り物

弊店から「海のだし」を仕入れて下さる飲食店さんのお客様から皆様への贈り物があります












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スーパーおすすめショップ2004
当店はAll Aboutのおすすめショップ2004に選ばれました。
黒川 春男

築地の風景

 

 

 

by 築地本店店長、黒川春男

 

 

200821

 

春は名のみの風の寒さや・・・と早春賦のフレーズが思わず口からもれる。実に寒い毎日。例年の如く、この時期になると鼻水とのどの痛みでダウン寸前となる。そして決まって無性に食べたくなる物がある。スーパーの野菜売り場の山菜だ。

 

タラの芽、フキノトウ、ヤマウド、ウルイ、コゴミ、セリが手招きする。結局、買い物カゴの中は、山菜のパックだらけ。家に持ち帰ると、買いすぎだと小言。山菜の命は苦みに有り。春は苦みなり。あく(灰汁)が強いからこそ、寒さで弱った身体に効くんだ。そして身体が求めるんだ、と開き直るが、無視される。

 

タラの芽、フキノトウの天ぷらを口にしながらテレビを見てると、丁度、中継をやってました、タラの芽の栽培現場を。栽培だって!!

 

ビニールハウスの内側にもう一つのハウスのトンネル。高さ20p程のタラの木の穂木がきれいに並んで、その先に緑の芽が顔を出していた。ハウスの外は粉雪が舞っているのだが、ハウス内は15〜20度(夜間は10度)に保たれている。

 

「ええっ、このタラの芽も栽培物って事」と箸が止まる。「常識よ、天然物は、もっと大きくて風味が濃いの」と笑われた。でも手軽さ、安さを求めるならこれで満足。しかも純国産。タラの芽の中国産はまだあるまい。

 

自分でもよく判らないで『野菜づくり大図鑑』という本を買ってきた。耕す土地もないのに。苗づくりから土づくり、そして取れたて野菜のレシピも付いている。パラパラめくっているだけでウキウキするのが、我ながら不思議だ。

 

暖かくなったら、ベランダの隅で眠っているコンテナを又取り出して、ミニトマトでも挑戦しますか。農業回帰元年となるかも。爺むさいと言われようが、我が家の食物自給率を上げるんだ。

 

 

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