| 商 品 名 | 鯛煮干 | |
| 原 材 料 | 黄鯛(レンコ鯛) | |
| 賞味期間 | 6ヶ月 | |
| 保存方法 | 開封前は常温、開封後は冷凍庫・冷蔵庫保管 | |
| 品 番 | 31211 | 31213 |
| 内 容 量 | 100gパック | 300gパック |
| 価格(税込) | ごめんなさい、売り切れました | ごめんなさい、売り切れました |
ごめんなさい、今シーズンの販売は終了しました。
2013年1月までお待ちください。
小さい黄鯛(レンコ鯛)から製造した鯛煮干、今年は九十九里産、6p〜8pの煮干です。平成22年7月に築地市場へ入荷ました。
小ぶりな煮干のせいか、身が柔らかく仕上げっているので、そのまま食べても食べやすく、そして、抜群に美味しい
煮干です。
鯛煮干は2〜3年前からラーメンスープの素材として注目されている食材です。
淡泊な味を想像されるかもしれませんが、意外や意外、しっかりとしたダシがでます。
巧い形容詞は思い浮かびませんが、あえてたとえると『生臭みが無い潮汁』。このスッキリした旨味なら、ラーメンのみならず、雑炊のダシなどにもぴったりと思います。
タイの煮干って、どんな煮干?
『来週、お金を払いに行きますからその時、アジとサバの煮干を見せてください。 ホラ、毎年、年明けに買ってるヤツですよ。』
先月(2006年12月)の第3週、煮干の仕入れ先に電話をして 年明けに扱う『変わり種の煮干』のサンプルをお願いしました。
『アジは良いのがあるんだけどねー、サバが全然ねぇーんだよ。 オタクの他にも2〜3社から頼まれているけど なにしろ産地から築地に来ないから・・・』
と、煮干屋の社長様から答えが返ってきた。
『無いモノは仕方ないけど・・・何か他に面白そうな煮干はありませんかねー?』
と、しつこく聞くと
『あるよ、タイなんてどお? 3年前だったかな あるラーメン屋さんに築地の連中が持っているタイの煮干を 買い占められちゃって、しばらく品薄だったんだけど・・・
今年は結構タイが網にかかったんで、しばらくぶりにウチも持ってるんだけどね。
まあ、10ケースくらいなら、いつでもどうぞ。』
と云われて思い出しました。
確かにあれは3年前、当時、港区内で新規オープンするラーメン屋さんが 弊店にもタイの煮干を買いにいらっしゃいました。
弊店には、当然、在庫がありません。 一応、私も商売なので、仲間内を探し回ったのですが誰も持っていなかった。
後で聞いた話では、たったの一軒だけですが築地の業者がタイの煮干を 持っていたそうで、そのラーメン屋さん、根こそぎ買ってしまったそうな。
小さいタイだけを故意に獲る事は禁じられているそうですから たまたま網にかかったタイが煮干になるだけ。
流通量なんてタカがしれているようです。
だからその後も、築地に集まるタイ煮干は、 ずーっとそのラーメン屋さんが買い占めていたに違いない。
ところが、昨年(2006年)は風向きが変わったのか たまたま網にかかるタイが沢山いたらしく 久々に タイの煮干が出まわっているとの事。
早速、見本に10尾ばかりもらって帰ったのであります。
先ずは、水につけて一晩。
タイの煮干なんて、どうせ淡泊なダシだろうと思っていたのですが・・・
翌朝、鍋の中をのぞくと、琥珀色のダシ汁が見えます。
イワシの煮干だって、水につけただけでは無色なんですがタイは色がついている。
にわかに、期待が高まります。
ひと口飲むと、味は薄めながらも確かに『タイの塩焼』の味が口の中に広がった。
ここで、火にかけ、弱火で煮出す。
俄然、塩焼きの香りが立ちこめてきます。
ほどほどの所で火を止めて味見をするとビックリするほど、しっかりとした、 そして、スッキリしている味のダシとなっていた。
でも、このスッキリしっかりの味を的確に伝える形容詞が思い浮かびません。
そこで、店の者にも味見してもらったところ 『潮汁の味じゃーないですかねー』との意見が出て参りました。
潮汁っていうと、結構、生臭さがあるイメージですが このタイの煮干、それほどの生臭さはない。
そうです、『生臭く無い潮汁』
タイ煮干の味わいを、あえてたとえると、こうなります。
スッキリしながらも、しっかりとした旨味が出るタイの煮干 ラーメンのみならず、雑炊などにもピッタリと思います。
ちなみに、煮干屋さんの社長夫人
炊飯器でお米と一緒にタイの煮干を炊いて 鯛飯もどきを作ったそうな。
『骨は固くて食べられなかったけど、身とご飯を混ぜると 結構、美味しいのお友達にも好評だったのよ』
と、おっしゃっていました。
スッキリしっかりの鯛煮干、ぜひ一度、お試しください
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